犬や猫が食べてはいけないものって??

こんにちは!!!!動物看護師の大坪です。

すっかり寒くなってきましたね。今年こそスノーボードを楽しみたいです( ゚Д゚)

 

ところで、最近では、わんちゃんやねこちゃんの誤食での診察が増えてきていると感じます。

調べてみると日本では年間20万件以上の誤食事件が発生しているそうです。家の中や散歩道などに誤食の原因となる食べ物やおもちゃ、ゴミなどがたくさんあり、いつどこで起きてしまってもおかしくない状況にあります。

 

というわけで、今回は犬や猫が食べてはいけないものについてお話させて頂きます。

ご存知の方も多いと思われますが、犬や猫の身近にある特に危険なものは    チョコレートネギ、キシリトール、ブドウ、レーズン、ユリです。     これらを犬や猫が食べてしまうと生命の危機が生じる可能性があります。

チョコレートはカカオの含有量が多いほど中毒症状が出やすいと言われています。                                     ネギ類は血尿などの症状を引き起こします。もし、加工をされていても中毒成分は分解されないため煮汁なども注意してください。                                                    キシリトールはガムなどに含まれており1粒でも食べてしまうと低血糖症に陥り危険だと言われています。                                                                ブドウやレーズンは食べると急性腎不全を起こすと言われており、なぜ中毒になるのかはまだ解明されていません。                                                           ユリは葉っぱ1枚の少量の摂取でも急性腎不全を起こし死に至る可能性があります。

 

他に注意したいものは、レバーや生の豚肉、ホウレンソウ(※)、ナッツ類、アボカド、牛乳、生の魚介類や甲殻類、カフェイン、アルコール、野生のキノコ、人用の医薬品やサプリメント、観賞用植物などです。これらも犬や猫が食べてしまうとトラブルを起こす可能性があると言われています。                          ※ホウレンソウは加熱、アク抜きにより与えることができます。

特に若齢の動物や好奇心旺盛な動物などは誤食を起こしやすいため家の中や散歩道では注意が必要です。

 

もし、自分のペットが誤食をした可能性がある場合、迅速かつ適切な対応(催吐処置など)が必要です。なので、なるべく早くに近くの動物病院さんに連絡をし、指示を聞くことをオススメします。

これらの誤食事故を起こさないためにも家庭環境の整備やその子の性格に合わせた飼育をすることが大切です。

次は背の高い杉山君です。