こんにちは、獣医師の福永です。
桜がまもなく見頃ですね![]()
通勤途中の街並みもグンと春らしくなり
さわやかな気持ちで自転車をこぐ今日この頃です![]()
さて、みなさんは、今一緒に生活している犬猫たちがいなくなってしまう、迷子になってしまうことを考えたことがありますか?
「うちの子にそれはない!」
ほとんどのご家族がそう思ってお過ごしのことと思います。
震災の際には考えられた方もいらっしゃるかもしれませんが、
迷子になるシチュエーションはその他にもたくさんあります![]()
散歩中やお出かけ中、病院へ来ていただく途中などに
思いがけないことににびっくりして駆け出してしまったり、
ふとした瞬間に好奇心で歩いて行ってしまったり、
いつもは戻ってこれる子でも知らない道へ迷い込んでしまったり、
お年をとって道を忘れてしまったり・・・。
その他にもいろいろなパターンがあるかと思います。
大事なのは、「ありえない」と思わず、「もしも」に備えておくことではないでしょうか![]()
してあげてほしいことは、ひとつは名札をつけてあげること
、
ひとつは、万が一迷子になってしまった時の対処方法を知っておいてもらうこと
です。
まず名札ですが、
法律で鑑札と注射済票をつけておくことがルールとなっています![]()
この情報があることでその子がどこの子か照会することができます。
ただしこれだけではその場で連絡をとることはできませんので
ご家族と連絡が取れる情報もあったほうがより安心かと思います。
飼い主様の名前、住所
、電話番号
が記載してあると尚良いと思います。
我が家の子も怖がりで、いろんな音や物にびっくりして走り出しそうになるので
しっかり首輪に名札とつけて、私の名前と住所、電話番号をつけてあります。
そして、もし迷子になってしまった時に連絡すべきところがあります![]()
滋賀県動物保護管理センター
http://www.pref.shiga.lg.jp/e/dobutsu/
大津市にお住まいの方は、大津市の動物愛護センター
http://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/021/1442/index.html
ここに迷子の子の情報が集まります![]()
また各保健所や各市役所からも情報を得ることができますし、
お近くに警察署、交番にて保護されている場合がありますので
こちらにも確認してみるのが良いかもしれません。
「そのうち自分で帰ってくるだろう」と思って探されない方もいらっしゃるようで
保護されるこの中で、明らかに迷子だと見えるのに
飼い主が見つからないことも決して少なくないようです![]()
もしまわりで迷子の子を探されている方がいらっしゃったら
まずは上記の場所に問い合わせされたか確認してみてあげてください![]()
また、帰ってこないと諦めている方がいらっしゃったら
自分で近所を探してみただけでそれ以上はしていないという方もいらっしゃるので
是非とも電話してもらってください![]()
また逆に、迷子を保護してしまった場合、まずは情報を提供してあげてください![]()
人懐っこくてかわいいのでそのままお世話してしまってるということも、無い話ではないかと思いますが、
探されている飼い主様
がいらっしゃるはずですので
まずは連絡を入れた上でお世話してあげてください。
もちろん迷子にならないよう、目を離さずにいてあげることが何よりかとは思います![]()
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大事なご家族の「もしも」を今一度考えてみてあげてください![]()
次は大学できれいな桜
を見ながら研究を進める智先生です。